このプロジェクトについて
このリポジトリには、Tsuut'ina語(サルシー語とも呼ばれる)のための有限状態トランスデューサ(FST)ソースファイルと制約文法リソースが含まれています。これは、ゼロから言語リソースを構築するためのオープンソース多言語基盤であるGiellaLTプロジェクトの一部です。
このプロジェクトは、Tsuut'ina語の形態素解析器、校正ツール(スペルチェッカー)、辞書を提供します。データと実装は、LICENSEファイルに指定された条件の下でライセンスされています。
主な構成要素は以下の通りです:
- 形態論のための有限状態ソースファイル
- 曖昧性解消のための制約文法ルール
- デスクトップおよびモバイルプラットフォーム向けの.bhfst形式のスペルファイル
- 辞書リソース
ツールを構築して使用するには、HFST、Foma、Xerox XfstなどのFSTコンパイラと、VislCG3制約文法ツールが必要です。インストール手順は、macOS、Ubuntu/Debian、RedHat/Fedoraシステム向けに提供されています。
このプロジェクトは標準のGNUビルドシステムに従います:
- ./autogen.shで依存関係をクローン
- ./configureでビルドを設定
- makeでコンパイル
- make installでインストール(root権限が必要)
Windows、macOS、モバイルプラットフォーム向けのナイトリービルドおよびCI/CDインストールパッケージが利用可能ですが、これらは言語品質がテストされておらず、回帰が含まれる可能性があります。
校正ツールとキーボードはDivvunインストーラを使用してインストールできます。スペルファイルはdivvunspellでテストできます。
ドキュメントはGiellaLTウェブサイトとプロジェクト固有のドキュメントページで入手できます。
複数のGiellaLT言語の言語データを使用する場合は、オープンソース多言語基盤の構築に関するWiechetekらによるLREC 2022の論文を引用することを検討してください。
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