このプロジェクトについて
ggmlは、プレーンなC/C++で書かれた機械学習向けテンソルライブラリであり、最小限のセットアップでシンプル、ポータブル、かつ効率的であることを目標として掲げています。llama.cppなどのプロジェクトを支えるテンソルの基盤です。
READMEに記載されている主な特徴:
- 外部依存のないプレーンなC/C++実装。
- クロスプラットフォーム対応: x86、ARM、RISC-V、LoongArch、PowerPC、s390x、WebAssembly。
- x86、ARM、RISC-V向けのSIMD最適化カーネル。
- CPU、GPU、NPU、ブラウザ環境を網羅する幅広いバックエンド対応。
- 2ビットから8ビットの整数量子化に加え、MXFP4およびNVFP4マイクロスケーリングフォーマット。
- 実行時のメモリ割り当てゼロ。
はじめ方は、CMakeを使ってソースからビルドします:
```bash
git clone https://github.com/ggml-org/ggml
cd ggml
mkdir build && cd build
cmake ..
cmake --build . --config Release -j 8
```
行列積を扱う、完全にコメント付けされた最小限のサンプルがexamples/simpleに用意されています。
プロジェクトが参照しているドキュメントには、GGUFファイルフォーマット仕様、Hugging Faceで公開されているggmlの入門記事、GGMLのTips and tricksのwikiページが含まれます。
CMakeビルドシステムを含むggmlコアライブラリへのコントリビューションについては、READMEは変更がより多くの可視性、テスト、レビューを得られるよう、llama.cppリポジトリでプルリクエストを開くよう求めています。
本プロジェクトはMITライセンスの下で公開されています。
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