このプロジェクトについて
FrameWrightは、撮影後の編集をエディタ起点で進めるローカルファーストの動画パイプラインです。動画1本を収録フォルダに置くだけで、文字起こし(whisper.cpp)、無音検出(ffmpeg)、LLMによる意味的なカット案・章立ての生成、人間の承認、最終レンダリングまでを一貫して行えます。
主な流れは、プロジェクトをエディタで開く → 必要に応じて文字起こしと無音検出を自動実行 → LLMがカット案を提案(plan) → 編集者がGUIまたはJSON直接編集で調整 → プレビューで確認 → 承認ゲートを通過 → ffmpegと独自合成エンジン(WebCodecs + WebGPU)でフルHD出力。
特筆すべき特徴:
- 完全ローカル処理: 文字起こしと無音検出はオフラインで動作。LLMに渡るのは文字起こしテキストのみで、映像・音声は外部に送信されません。
- 多彩なキャンバス対応: 16:9, 9:16, 1:1など。派生プロジェクト機能で元動画を共有しつつ別サイズの出力も可能。
- 拡張キャンバス: 画面とカメラを1本に収録し、右下ワイプ合成する発展的ワークフロー。
- 自動オーディオ処理: マイクとシステム音声の自動ミックス、-14 LUFSへのラウドネス正規化、BGMの自動ダッキングとループ。
- 人間の承認ゲート: AIによる自動編集は承認されない限り最終レンダリングに進めず、設計上AIが承認を代行できません。
- エージェント連携: MCPサーバーとしてClaude Desktopなどに組み込み、安全な編集ツールを提供(承認・レンダーは不可)。
セットアップはmacOS、Node.js 23.6+、Homebrew、ffmpeg、whisper-cppを導入し、npm installで完了。doctorコマンドで環境チェックが可能。サンプルプロジェクトで即座に試せます。
FrameWrightは画面デモ+解説の収録からYouTube公開までの単一ワークフローに特化したオピニオネイテッドなツールであり、汎用NLEの代替ではなく、一次編集の自動化と仕上げの効率化を目的としています。
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