このプロジェクトについて

Alpine Linuxのaportsは、Alpine LinuxのすべてのパッケージのAPKBUILDファイルと、それらのパッケージに必要なパッチやスクリプトを保持するリポジトリです。また、GitLab CIを通じてGitLab上でパッケージをテストおよびビルドするために使用される追加ファイルやディレクトリも含まれています。 ツリーは3つのリポジトリ(ディレクトリ)に編成され、それぞれに独自のポリシー、ユースケース、ワークフローがあります。 - main: 基本システムに含まれることが期待されるパッケージで、公式リリースサイクル全体でサポートされ、メンテナが割り当てられています。パッケージにはソースに同梱されたドキュメントを含め、提供されている場合はテストスイートを有効にする必要があります。新しいパッケージが直接ここに追加されることはほとんどなく、通常はtesting => mainの経路をたどります。 - community: mainに属さず、testingを完了したパッケージです。メンテナがいることが望ましく、提供されている場合はテストスイートを有効にし、できればドキュメントを同梱する必要があります。通常はtesting => communityの経路をたどります。 - testing: 公式リリースサイクルに従わず、edgeブランチにのみ出荷されるパッケージです。この領域はパッケージを導入してテストするためのステージング場であり、正しくビルドできること以外の要件は最小限です。パッケージは検証後に別のリポジトリへ移動すべきであり、約6〜9か月以内に移動されない場合は通知後に削除されます。 コントリビュータはAlpine Linuxコントリビュータガイドに案内されており、GitLabでマージリクエストを送信するか、aportsメーリングリスト(現在機能していないと注記されています)にgitパッチを送信できます。リポジトリはまた、.githooksディレクトリにgitフックを提供しており、ローカルのcore.hooksPath設定で有効化できます。さらに、APKBUILDとコミットメッセージを書くためのコーディングスタイルおよびコミットスタイルのガイドラインドキュメントも提供しています。