このプロジェクトについて

Akiraは、ValaとGTKで書かれたLinuxネイティブのデザインアプリケーションで、UI/UXデザインのための現代的で高速なツールとして位置づけられている。対象ユーザーは、Linuxを主要OSとして使用したいWebデザイナーやグラフィックデザイナーで、そのプラットフォームでプロフェッショナル向けのデザインソリューションを提供することを目指している。 このプロジェクトは明らかに開発初期段階にあり、READMEには本番環境での使用には適さないと警告されている。テスト用にアルファ版が提供されている。インストールオプションには、elementaryOSのAppCenterとFlathub Betaがあり、Flathub経由ではベータリモートを追加してからakiraパッケージをインストールする必要がある。 ソースからのビルドには、GTK+ 3.0(>=3.18)、Granite(>=6.0.0)、GLib、Gee、GObject、libxml-2.0、json-glib、libarchive、gettext、Cairo、Mesonなどの依存関係が必要。ArchやDebianなどの非elementaryディストリビューションでは、Valaに加えてelementaryテーマとアイコンテーマも必要。ビルドはMesonを使用し、プレフィックスとプロファイルフラグを指定して、Ninjaでコンパイルとインストールを行う。変更用の開発プロファイルも利用可能。 コミュニティサポートは、公開のMatrixチャンネルとIRCで提供され、Patreonサポーター向けのDiscordチャンネルもある。問題はGitHubで報告でき、貢献ガイドラインを読んだ後、プルリクエストで貢献を受け付けている。プロジェクトは、Contributor Covenantのコードオブコンクトを適用し、LiberapayとPatreonで寄付を受け付けている。 プロジェクトには、Tyson Tanがデザインしたマスコット「Akari the Cyber Phoenix」があり、関連アセットは別のリポジトリで公開されている。ライセンスはGNU GPLv3とクリエイティブ・コモンズ表示-継承(CC BY-SA)である。