このプロジェクトについて
WTF(別名wtfutil)は、ターミナルで動作する無料のオープンソースの個人情報ダッシュボードです。開発者や技術ユーザーに、重要だが頻繁には必要ない統計情報やデータへの一目でのアクセスを提供し、世界中の何千人もの人々に利用されています。このプロジェクトはGoで書かれており、WTFからTesseraへの名称変更を含むv1.0リリースを準備しています。
仕組み:機能はモジュール(ダッシュボードに表示される自己完結型の情報ブロック)に整理されています。各モジュールは、config.ymlファイルに設定を追加することで有効化・設定され、プロジェクトサイトのモジュール別ドキュメントで利用可能なオプションが説明されています。READMEで紹介されているモジュールの例には、DigitalOcean、GitHub、Googleカレンダー、HackerNews、Have I Been Pwned、NewRelic、OpsGenie、Security、Transmission、Trelloがあり、ソース管理、カレンダー、インシデント管理、セキュリティチェック、ダウンロードなどの分野をカバーしています。
インストール:WTFはスタンドアロンのバイナリとして提供され、いくつかの方法でインストールできます:Homebrew(brew install wtfutil、または最新リリース用のtap)、go install github.com/wtfutil/wtf@latest、MacPorts、GitHub Releasesからビルド済みバイナリをダウンロード、make installでソースからビルド、Arch User Repository(wtfutilおよびwtfutil-binパッケージ)などです。Dockerでの実行もインストールオプションの一つとして挙げられています。
ドキュメント:正式なドキュメントはwtfutil.comにあり、クイックスタート、設定、モジュールリファレンスのページがあります。ドキュメントへの貢献は別のリポジトリ(wtfutil/wtfdocs)で行われます。
技術的な注意点:WTFはtcellおよびtviewライブラリ上に構築され、GoReleaserでビルド、パッケージ化、デプロイされています。依存関係の管理にはGoモジュールを使用しています。READMEのバッジは、プロジェクトがMPL-2.0ライセンスであることを示しており、そのインスピレーションはMonica Dinculescuのtiny-care-terminalから得られました。
コミュニティと貢献:このプロジェクトは少人数のボランティアグループによって非公式にメンテナンスされています。報告されたバグが修正されたり、機能が追加されたりする保証はありませんが、ユーザーはBountySourceで報奨金を設定して作業を促進できます。貢献者は、プルリクエストを送信する前にプロジェクトのCONTRIBUTING.mdと行動規範を読むよう求められています。READMEには、WTFが多くの人にとって初めてのGoプロジェクトや初めてのオープンソース貢献であると記載されています。コミュニケーション手段にはGitHub Discussionsやソーシャルメディアがあり、スポンサーはアプリ終了時に表示される終了メッセージをカスタマイズできます。
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