このプロジェクトについて

Slothは、システム上で実行中のプロセスが使用しているすべてのオープンファイル、ディレクトリ、ソケット、パイプ、デバイスを表示するMac用ネイティブアプリケーションです。基本的にはコマンドラインツール`lsof`の上に構築されたグラフィカルユーザーインターフェースであり、`lsof`の出力を解析して、並べ替え可能かつ検索可能なアウトラインビューに追加機能付きで表示します。 READMEに記載されている主な機能は次のとおりです。 - すべてのオープンファイル、ディレクトリ、IPソケット、デバイス、Unixドメインソケット、パイプを表示。 - 名前、アクセスモード、ボリューム、タイプ、場所、または正規表現によるフィルタリング。 - プロセス名、ファイル数、タイプ、プロセスID、ユーザーID、Carbon PSN、バンドルUTIなどによる並べ替え。 - IPソケットのステータス、プロトコル、ポート、バージョンの表示。 - プロセス間で確立されたソケットとパイプの表示。 - macOSおよびUnixのファイル/ソケット/プロセスに関する詳細情報を表示する検査ウィンドウ。 - ファイル操作のためのコンテキストメニュー。 - root権限でスキャンするためのアプリ内認証。 - Objective-C/Cocoaで書かれており、高速で応答性が高いとされています。 インストールとビルドについて: - macOS 11以降向けに署名・公証済みのダウンロードが提供されています(Universal ARM/Intel 64ビット)。 - Homebrewで`brew install --cask sloth`と入力してインストール可能です(最新バージョンではない場合があります)。 - 古いバージョンはmacOS 10.13〜10.15(バージョン3.4)および10.9〜10.12(バージョン3.2)をサポートしています。 - ソースからのビルドにはXcodeビルドツールが必要で、`make build_unsigned`で実行でき、生成物は`products/`に作成されます。 このプロジェクトはBSD 3-Clauseライセンスの下で無料のオープンソースであり、READMEには2004年から開発・保守が続けられていると記載されています。