このプロジェクトについて
Decky LoaderはSteam Deck向けの自作プラグインランチャーです。コミュニティ製プラグインをインストールして実行する手段を提供し、デバイスのインターフェースやシステム動作を拡張します。例えば、メニューのスタイル変更、システムサウンドの変更、画面の彩度調整、その他のシステム設定の変更などが可能です。プラグインブラウザが内蔵されており、URLからプラグインをインストールすることもできますが、プロジェクトは信頼できないソースに対して警告を発しています。
READMEに記載されている主な機能:
- 複数のプラグインをクリーンに注入および読み込み。
- システムアップデートや再起動をまたいだ永続性(ただし、SteamOSのアップデートによりDeckyが消えることがあり、その場合はインストーラーを再実行することで修正可能という注意点があります)。
- プラグインとローダー間の双方向通信。
- TypeScript Reactから呼び出されるPython関数のサポート。
- プラグインはCORSをバイパスするfetch呼び出しを行うことができます。
インストールは、デスクトップモードで実行するダウンロード可能なインストーラーファイルを通じて行われ、事前に管理者/sudoパスワードを設定する必要はありません。Konsole経由の高速インストールも文書化されています。アンインストールも同様の手順で、高速アンインストールコマンドが提供されています。READMEはポートの競合について言及しています。SyncthingがDecky Loaderに必要なポート8080を使用する可能性があり、ポート1337または8080を使用するソフトウェアは再設定する必要があります。
プラグイン開発については、READMEはプラグインテンプレートリポジトリとプロジェクトwikiを参照しており、完全なプラグイン開発ドキュメントはまだ存在しないと述べています。コントリビューションの手順は、リポジトリのクローン、pnpmによるフロントエンドのビルド、VS Codeタスクまたはdeck.shスクリプトを使用したSteam Deckへの変更のデプロイをカバーしています。プロジェクトは、元のプラグインローダーの概念をmarios8543のSteam Deck UI Injectプロジェクトに帰属させています。
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