このプロジェクトについて
OnItは、タスク自動化のために設計されたAIエージェントハーネスです。言語モデルにツール一式、作業ディレクトリ、完了したアクションのメモリを提供し、タスクが完了するまで反復処理を行います。エージェントはすべてのフロントエンドで一貫しており、インターフェースのみが変更されます。
**フロントエンド**
- ターミナルテキストUI(デフォルト)
- Googleログイン付きブラウザチャットUI(`onit serve web`)
- A2Aプロトコルサーバー(`onit serve a2a`)
- TelegramまたはViberボットゲートウェイ(`onit serve gateway`)
- Dockerコンテナモード(`onit --container`)
**モデルサーバーサポート**
OnItは、OpenAI互換の任意のエンドポイントに接続します。サポートされているバックエンドは次のとおりです。
- セルフホスト:vLLM、SGLang、Ollama、MLX(Appleシリコン)
- ホスト型:OpenRouter、Ollamaクラウド
エージェントが機能するには、モデルがツール呼び出しをサポートしている必要があります。
**MCPツール**
エージェントは、MCP(Model Context Protocol)ツールを介して作業を駆動します。これには以下が含まれます。
- Web検索(Ollama Web検索APIまたはDuckDuckGoフォールバック経由)
- 天気検索(OpenWeatherMap)
- シェル実行(作業ディレクトリに制限)
- ファイル編集
- ドキュメント検索(ローカルインデックス)
- GitHubリポジトリ管理
- コード実行
**インストール**
Python 3.10〜3.12が必要です。ソースからインストールします。
```
git clone https://github.com/sibyl-oracles/onit.git
cd onit && pip install -U --upgrade-strategy eager -e '.[all]'
```
**設定**
`onit setup`は、エンドポイント設定(URL、APIキー、モデル名)を順に案内します。APIキーはOSキーチェーンに保存され、設定ファイルには保存されません。フェイルオーバーとローテーションを備えた複数のエンドポイントをサポートします。
**統合**
- GitHub:APIを介したgit操作とリポジトリ管理
- Hugging Face:モデルとデータセットのダウンロード
- インデックス作成によるローカルドキュメント検索
**セッション管理**
セッションは再起動後も保持されます。`\model`、`\host`、`\key`などのコマンドで実行時の切り替えが可能です。`\save`はエンドポイント設定を保持します。
**セキュリティ**
- シェルは作業ディレクトリに制限されます
- コンテナモードは強化された分離を提供します
- コンテナモードでのコマンド許可リスト
- APIキーはOSキーチェーンに保存されます
**ライセンス:** Apache License 2.0
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