このプロジェクトについて

Novuは、エージェントとプロダクトのためのオープンソースのコミュニケーション基盤であると自称しています。単一のAPIと統一された会話モデルを提供し、プロダクトやエージェントを、ユーザーがすでに利用しているチャネル(In-App Inbox、Email、SMS、Push、Chat、Slack、Microsoft Teams、Telegram、WhatsAppなど)に接続することを目的としています。 このプロジェクトは、同じ基盤の上に構築された2つの主要な利用方法を提示しています。 1. プロダクト向けコミュニケーション基盤:単一のAPIを通じて、Inbox/In-App、Push、Email、SMS、Chatにわたって通知を送信します。分岐や条件を備えた通知ワークフローエンジン、複数の通知を1つのメッセージにまとめるダイジェストエンジン、ノーコードのメールエディター、埋め込み可能なリアルタイムInboxコンポーネント(React対応、React Native、Vue、Angularは近日対応予定)、エンドユーザーが自身の通知設定を管理できる埋め込み可能なプリファレンスコンポーネントが含まれます。 2. エージェントコミュニケーション基盤(ACI):既存のエージェントを、Slack、Microsoft Teams、Telegram、WhatsApp、Email、エージェント向けアプリ内インボックスなどのコミュニケーションチャネルに接続します。Novuは、各チャネルからのインバウンドメッセージを処理し、一貫した形式に正規化してエージェントにルーティングし、レスポンスを送り返すと述べています。統一された会話モデル、双方向メッセージング、チャネル対応のフォーマット、スレッド、リアクション、アクションを重視しています。READMEには、Novuはエージェントを世界に接続するものであり、エージェント自体ではないこと、またエージェントのロジックを制約することなくさまざまなエージェントスタックと連携することが明記されています。 READMEには、チャネルごとに多数のサポートプロバイダーがリストされています。メールプロバイダー20社(Amazon SES、Mailgun、Postmark、Resend、SendGrid、SparkPost、カスタムSMTPを含む)、SMSプロバイダー37社(Twilio、Vonage、Plivo、Sinch、Telnyx、MessageBirdを含む)、プッシュプロバイダー8社(APNS、FCM、Expo、OneSignalなど)、チャットプロバイダー13社(Slack、Discord、Microsoft Teams、Telegram、WhatsApp Business、Mattermost、Rocket.Chatなど)、アプリ内プロバイダー1社(Novu Inbox)です。 はじめ方は、無料アカウントを作成し、ダッシュボードの指示に従うことと説明されています。リポジトリには、ドキュメント、Discordコミュニティ、コントリビューションガイドライン、行動規範、Novuをローカルで実行するための手順も記載されています。ライセンスはオープンコアモデルに従っており、コアはMITライセンスですが、ルートのエンタープライズフォルダとそのサブフォルダは商用ライセンスの対象となります。