このプロジェクトについて

gallery-dlは、さまざまな画像ホスティングサイトから画像ギャラリーやコレクションをダウンロードするために設計されたコマンドラインプログラムです。Windows、Linux、macOSに対応したクロスプラットフォームツールであり、Pythonで書かれています(Python 3.8以上とRequestsライブラリが必要)。 主な機能は次のとおりです: - **マルチサイト対応**: danbooru、Twitter、Pixiv、MangaDex、Tumblr、Instagram、Patreon、Flickr、Reddit、DeviantArtなどをはじめ、多数の画像ホスティングプラットフォーム向けの抽出器を備えています。対応サイトの完全なリストはプロジェクトのドキュメントに記載されています。 - **豊富な設定**: JSONベースの設定ファイルにより、ダウンロード動作、ファイル命名、認証、クッキーなどをカバーする多数のオプションを提供します。複数の設定ファイルをマージでき、後のファイルが前のファイルを上書きします。設定ファイルはプラットフォームごとの場所(例: Windowsでは%APPDATA%、Linux/macOSでは~/.config/gallery-dl/)で検索されます。 - **強力なファイル命名**: カスタム命名パターンでダウンロードしたファイルを整理するための柔軟なフォーマット機能を備えています。 - **認証サポート**: ユーザー名/パスワードの組み合わせ、ブラウザのクッキー抽出(Chromium系ブラウザ、Firefox、Safariから)、およびPixiv、Flickr、Reddit、DeviantArt、Mastodonインスタンスなどのサイト向けのOAuthを含む複数の認証方法を提供します。 - **フィルタリングとオプション**: コンテンツのフィルタリング(例: チャプター番号や言語による)、特定の抽出器の強制、リモートリソースからのURL検索を行うためのコマンドラインオプションを提供します。 - **動画サポート**: HLS/DASH動画ダウンロードのためのyt-dlpまたはyoutube-dlとのオプション連携、およびPixiv Ugoira変換のためのFFmpegとの連携を提供します。 - **複数のインストール方法**: pip (PyPI)、WindowsとLinux向けのスタンドアロン実行ファイル、Snap、Chocolatey、Scoop、Homebrew、MacPorts、Docker (Docker HubおよびGitHub Container Registry)、Nix/Home Managerを通じて利用可能です。 - **アーカイブサポート**: すでにダウンロード済みのアイテムを追跡するための、Psycopgを介したオプションのPostgreSQLアーカイブサポートを提供します。 - **プロキシと圧縮**: PySocksを介したオプションのSOCKSプロキシサポート、brotli/brotlicffiを介したBrotli圧縮、zstandardを介したZstandard圧縮を提供します。 このツールは、引数としてURLを渡すことで呼び出されます: `gallery-dl [OPTIONS]... URLS...`。また、リモートURL検索モード(`r:`を前置)をサポートしており、リモートリソースにリストされたURLから画像を検索してダウンロードできます。サイトアドレスが標準的でない場合、URLに抽出器名を前置して特定の抽出器を強制できます。 活発な開発はCodebergに移行しており、プロジェクトはhttps://codeberg.org/mikf/gallery-dlでホストされています。