このプロジェクトについて

Macroは、メール、チームチャット、Markdownドキュメント、タスク、CRM、通話、ファイルストレージ、AIエージェントを単一のインターフェースに統合したオールインワンワークスペースです。その目標は、大規模組織内の小規模企業やチーム向けの「オペレーティングシステム」として機能し、コンテキストを共有しない個別ツール(Slack、Linear、Notion、HubSpot、Superhuman)のスタックを置き換えることです。 中核となる設計思想:すべてのサーフェスが単一のバックエンドを共有し、ドキュメントとタスク、チャンネルメッセージとメール間の相互参照は、ネイティブに双方向グラフとして保存されます。ある場所で@メンションすると、もう一方からも見えるリンクが作成されます。 READMEに記載されているブロック: - メール:キーボードショートカット、共有受信トレイ、Gmailサポート、検索・下書き用のAI/MCPツールを備えたマルチアカウント統合受信トレイ。 - メッセージ:インラインの早期返信と折りたたみスレッドを備えたチャンネルとDM。権限付きスレッドはリンクで共有可能。 - タスク:チャンネル、メール、エージェントに密結合した軽量なイシュー。メール、キーボードショートカット、Markdownドキュメント、チェックリスト、@Macroメンション、エージェントチャット、外部MCP/API/SDKからタスクを作成可能。 - ドキュメント:CRDTに基づくリアルタイム共同編集Markdown。バージョン履歴、オフライン編集、エージェントネイティブ編集をサポート。 - キャンバス:タスク、ファイル、メールへの@リンクを埋め込んだ2Dボード。 - エージェント:会話、DM、メール、タスクから合成され、毎晩更新されるチームレベルのメモリ。MCPを介して外部エージェントに公開され、モデルを選択可能。 - 通話:録音、文字起こしされ、チームメモリに記録。 - ファイルストレージ:メールとチャンネルから自動インポートされ、検索可能。 - プルリクエスト:タスクにリンクされ、チャンネルに埋め込み可能なGitHub統合。 - CRM:会社・連絡先オブジェクト、カスタムプロパティ、メール同期、エンリッチメント、かんばんパイプラインビュー、取引ごとのチャンネル。 横断的機能:双方向@リンク、チャンネルベースの権限(アクセスはチャンネルメンバーシップに従う)、統合メモリ、キーボードファーストのナビゲーションでアイテムをSignalとNoiseに分割する単一受信トレイ。 技術構成:apps/web配下のSolidJSクライアント(ブラウザ、Tauriデスクトップ、モバイル)、ドキュメントサイト、42のデプロイ可能なサービス/ワーカー/Lambdaハンドラ、ドメインロジックとデータアクセス用の167のRustクレート、コラボレーション用の共有TypeScriptパッケージ、Pulumiインフラストラクチャ定義、ローカルDocker Composeスタック、固定されたNix開発シェル。サービスはヘキサゴナルアーキテクチャ(インバウンドアダプタ、ポートを持つドメインコア、アウトバウンドアダプタ)に従います。 デプロイとライセンス:ホスト型アプリが利用可能で、プロジェクトはAGPLv3のもとでセルフホスト可能(オープンコアではなく完全なオープンソースと説明)と述べています。READMEにはSOC 2 Type II認証、ISO 27001バッジ、モデルプロバイダーとのゼロデータ保持が記載されています。ローカル開発手順はdocs/RUNNING_LOCALLY.md、貢献ガイドはCONTRIBUTING.mdにあります。