このプロジェクトについて

kustomizeは、Kubernetes APIオブジェクトをカスタマイズするための宣言的な方法を提供します。テンプレートエンジンとは異なり、生のYAMLファイルで動作するため、元のリソースは変更されません。宣言ファイルを使用する点では「make」に似ており、編集後のテキストを出力する点では「sed」に似た機能を持っています。 主な機能は以下の通りです: - Kustomizationファイル:リソースを定義し、ラベルの追加やConfigMapジェネレーターの使用など、共通のカスタマイズを適用します。 - オーバーレイ(Overlays):共通のベース設定にパッチを適用することで、環境固有のバリアント(開発、ステージング、本番など)を管理します。 - Kubectl統合:kustomizeは最近のバージョンのkubectlに組み込まれており、ユーザーは設定を直接ビルドして適用できます。 - 非破壊的な編集:元のファイルが直接変更されないため、アップストリームのソース資料からのリベースが容易になります。