このプロジェクトについて

IPFS Desktopは、完全なIPFSノード(Kuboを実行)とIPFS Web UIを単一のデスクトップアプリケーションにパッケージ化し、Windows、macOS、Linux向けに提供します。ターミナルを使わずにIPFSを扱いたいユーザーを対象としつつ、コマンドラインも併用する経験豊富なユーザー向けにメニューバー/タスクバーのショートカットも備えています。 READMEに記載されている主な機能: - ノード制御:OSのメニューバー/システムトレイにあるIPFSロゴメニューからIPFSノードを起動、停止、再起動できます。MacとWindowsではシステム起動時にアプリを起動できます。マシンに既にノードが存在する場合、アプリはそのノードのコントロールパネルおよびファイルブラウザとして機能し、存在しない場合はノードをインストールします。アップデートも自動的に確認します。 - コンテンツのインポート:ファイルやフォルダをFiles画面にドラッグ&ドロップする、Importボタンでコンピューターから、またはコンテンツID(CID)でアイテムを追加する、Windowsではファイル/フォルダを右クリックする、Macのメニューバーロゴにアイテムをドラッグする、スクリーンショットを撮影してインポートし共有可能なリンクをクリップボードにコピーする、といった方法があります。 - ファイル管理:ファイルやフォルダの名前変更、移動、削除、多くの一般的な形式のプレビュー、CIDや共有可能なリンクのコピー、ローカルノードやサードパーティのピン留めサービスへのファイルのピン留めが可能です。 - Peers画面:接続中のノード、その場所、使用中の接続を表示します。 - Explore画面:サンプルデータセットや自分のファイルを調べて、IPFSコンテンツがコンテンツアドレス付きの断片にどのように分割されるかを確認できます。 - OS統合:Mac、Windows、一部のLinuxでipfs://およびipns://プロトコルをサポートし、そのようなリンクがアプリで開きます。READMEではブラウザサポートにIPFS Companionも推奨しています。 - CLI Tutor Mode:アプリの使用中に一般的なIPFSコマンドを表示するオプション設定です。 インストール方法には、Windows、macOS、Linux向けのインストーラーに加え、Chocolatey、Scoop、WinGet、Homebrew経由のコミュニティ管理パッケージ、AppImage、tar.gz、DEB、RPMなどのLinux形式、実験的なFreeBSDビルドがあります。Snapcraftサポートは制限の問題により非推奨とされています。ソースからのビルドにはNode.jsとプラットフォーム固有のnode-gyp依存関係が必要で、クローン、インストール、ビルド、アプリ起動のコマンドが記載されています。ローカルのwebuiビルドはIPFS_WEBUI_PATHを設定することでテストできます。 READMEには、OSごとの設定およびログの場所、IPFSリポジトリの場所の選択方法(IPFS_PATH、次に$HOME/.ipfs)、サポートされる最小OSバージョン、Linuxのトレイメニュー欠落、Debian 10/11の問題、AppImageのFUSEエラー、GTKシンボルの競合、repo.lockエラー、ネットワークエラー、デーモン初期化の問題などのトラブルシューティングトピックも記載されています。貢献は歓迎されており、翻訳はTransifexを通じて3つのプロジェクトで管理されています。