このプロジェクトについて
これは DeepSeek Harness(DSH)向けのプラグイン集リポジトリで、作者が自作した各種 DSH プラグインを収録している。各プラグインは独立したサブディレクトリに配置され、いずれも完全で単独配布可能なプラグインパッケージであり、それぞれ package.json と README を備え、個別にインストールして使用できる。リポジトリは作者自身の利用ニーズに応じて徐々に拡充される。
現在収録されているプラグインは以下の通り:
- dsh-opencode-sync(プラグイン名 dsh-model-sync):OpenCode Go と OpenCode Zen のモデルリストをワンクリックで「設定 → モデル」に同期する。
- dsh-bash-prefix:毎回の bash 実行前にユーザー定義の前置コマンドを自動実行する。オン・オフスイッチとテキストボックスを備え、ワンクリックで VPN プロキシを有効化する用途に使える。
リポジトリの説明では、今後さらにプラグインが追加されるとしている。
クロスホスト互換性はこのプロジェクトの主要な設計ポイントの一つである。すべてのプラグインは同一のコードで二種類のホスト上で同時に動作する:コマンドライン版 Harness(dsh CLI、例:dsh web / dsh --profile web)とデスクトップ版 DSH Desktop(パッケージ化された Electron アプリで、プラグインは内蔵プラグインマーケットで管理される)。作者によれば、両者のランタイム契約は完全に同一で、同じ schemastery / typert / settings / credentials / shell サービスと、同じ bundle 読み込みルール(dsh-app-boot の profile 契約:dsh.bundle.patch を宣言したパッケージはすべて bundle として読み込まれる)を共有する。そのため、プラグインは二つのプラットフォーム向けに別々に書く必要がなく、ランタイムでの分岐判断も不要で、パッケージング宣言を完全に記述するだけでよい。
宣言は package.json の dsh フィールドに集約される。内容は以下の通り:bundle.patch は自身の patch レイヤーを指す(この項目がない場合、パッケージは profile による手動 insert 登録でしか読み込まれず、Desktop のプラグイン移行とマーケット管理ではスキップされる);client はブラウザ側(設定ページ UI)をホストが web app として読み込むことを宣言する;compatibility は検証済みの互換 Harness バージョンを宣言する。cordis.patch.yml はその宣言の実体であり、内容は loader entry リスト(insert の下に id と name を含む)である。作者は、プラグインコード自体にはホスト判定が一切含まれず、DSH_HOME を読み取ってインストールレイアウトを推測することも、実行環境を検出することもなく、プラットフォーム差異は package.json と cordis.patch.yml の二つの宣言ファイルに集約されていると強調している。
インストール方法:dsh CLI では dsh plugin --profile web add でプラグインディレクトリを指定してインストールする。DSH Desktop ではプラグインマーケット(dshmarket)からプラグインを管理し、ローカルディレクトリ形式のプラグインはデスクトップ付属の generation インストーラーで導入するか、「設定 → プラグイン」のマーケット画面からインストールできる。インストール後は Harness の再起動が必要である。host 側はプロセス起動時に読み込まれるためである。各プラグインの具体的な設定方法は、そのサブディレクトリ内の README を参照すること。
ディレクトリ構造としては、リポジトリのルートに中国語と英語の README、.gitignore、および複数のプラグインサブディレクトリが含まれる。各プラグインサブディレクトリには package.json(dsh.bundle / dsh.client 宣言を含む)、cordis.patch.yml(bundle patch レイヤー)、index.js(host 側、Cordis プラグイン)、client.js(client 側、設定ページ UI)、typert.host.js(Typert Remote 契約)、および README ファイルが含まれる。
ライセンスについては、リポジトリ内の各プラグインはすべて MIT ライセンスでオープンソース公開されており、詳細は各プラグインディレクトリ内の LICENSE を参照すること。
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