このプロジェクトについて
docker-elk は、Elasticスタック(Elasticsearch、Logstash、Kibana)を単一ホストで実行するためのDocker Composeテンプレートです。Elastic公式のDockerイメージをベースにしており、本番向けのデプロイ青写真ではなく、導入と実験のためのテンプレートとして明確に位置づけられています。
提供されるもの:
- Elasticsearch、Logstash、Kibanaをまとめて起動するComposeセットアップ。必要なElasticsearchユーザーとグループを初期化する一回限りのsetupサービスが含まれます。
- デフォルトで公開されるポート: 5044(Logstash Beats入力)、50000(Logstash TCP入力)、9600(Logstash監視API)、9200(Elasticsearch HTTP)、9300(Elasticsearch transport)、5601(Kibana)。
- TCPポート50000でデータを受け付けるLogstashパイプラインが同梱されており、NetcatでログファイルをパイプしてKibanaで探索できます。
- 各コンポーネントの設定ファイル(elasticsearch.yml、kibana.yml、logstash.yml)に加え、Composeファイル内の環境変数で設定を上書きする機能。
- elastic、logstash_internal、kibana_systemユーザーのデフォルトパスワードをリセットし、setupサービスを再実行する方法のガイダンス。
- 有料/トライアル機能の無効化、Elasticsearchクラスタのスケールアウト、Dockerfileによるプラグイン追加、オプションの拡張機能の有効化、JVMヒープとリモートJMXオプションの調整に関する注意点。
- .envファイルによるバージョン選択。旧メジャーリリース(8.x、7.x、6.x、5.x)用の個別ブランチがあります。
要件はDocker Engine 18.06.0+とDocker Compose 2.0.0+で、約1.5GBのRAMが必要です。READMEでは、開発の便宜上Elasticsearchのブートストラップチェックが意図的に無効化されていることと、デフォルトの認証情報を変更すべきであることが警告されています。
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