このプロジェクトについて

Helsinki Design System(HDS)は、ヘルシンキ市が構築したオープンソースのデザインシステムです。都市向けの親しみやすくアクセシブルなデジタルサービスを作成するための開発・デザインツール、ガイドライン、リソースを一体化しています。 提供機能: - アクセシビリティを内蔵。コンポーネントは最初からアクセシビリティを考慮して設計され、リリース前に第三者によるアクセシビリティ監査を実施しています。 - ReactとCSS。コンポーネントはReact実装とCSSスタイルの両方で提供されており、チームはプロジェクトに合わせて選択できます。 - カスタマイズ可能なコンポーネント。コンポーネントは柔軟に調整でき、ヘルシンキのブランドを表現することができます。 - デザインと実装の同期。デザイナーは実装と連動したSketchライブラリコレクションを使用します。 パッケージ:HDSはnpmで公開される3つのパッケージに分割されています。hds-coreはヘルシンキ市のブランドカラー、タイポグラフィ、基本スタイルをCSSスタイルと変数として提供します。hds-reactはReactで実装されたHDSコンポーネントを提供します。hds-design-tokensは基本カラーやタイポグラフィなど、システムの基盤をデザイントークンとして保持します。 プロジェクトサイト(hds.hel.fi)にはドキュメント、利用可能なコンポーネント一覧、ReactとcoreパッケージのStorybookインスタンスが掲載されています。開発者とデザイナー向けの別途入門ガイドも用意されています。 開発と貢献:モノレポはLernaによるパッケージ横断の.script実装、バージョン管理、リリースと、pnpmワークスペースによる依存関係管理を使用しており、ローカル開発中はシンボリックリンクでパッケージ同士を参照できます。ローカル環境のセットアップを解説する開発ガイドもあります。Issue、プルリクエスト、コンポーネントデザインの提案が貢献方法として歓迎されており、連絡先に関するサポートページも掲載されています。リポジトリはMITライセンスで公開されています。