このプロジェクトについて

BaritoneはMinecraftのパスファインディングボットで、作者は「ブロックゲーム用のグーグルマップ」と表現しています。これは、Impactクライアントでバージョン4.4以降使用されているパスファインディングシステムであり、Minecraft 1.8.9向けの初期のMineBotプロジェクトを、Minecraft 1.12.2以降を対象として再構築したものです。READMEには、信頼性とパフォーマンスに焦点を当てており、MineBotよりも30倍以上高速なパス計算を主張しています。 中核となる機能: - 自動パスファインディングとナビゲーション:チャットで「#goto 1000 500」などのコマンドを入力すると、ボットがその座標まで移動します。「#stop」で停止します。 - 自動採掘:「#mine diamond_ore」などのコマンドで、ボットが指定されたブロックを見つけて採掘します。 - エリトラ飛行:「#elytra」コマンドで、ネザーで花火を使用した自動エリトラ飛行が可能です。 - 幅広いバージョン対応:Minecraft 1.12.2から1.21.11、および26.1/26.2バージョンライン向けのリリースが提供され、Forge、Fabric、NeoForge向けのビルドがあります(Fabricビルドは1.16.5から、NeoForgeビルドは1.20.3から)。 - Java API:APIはホストされたJavadocで詳細に文書化されており、サンプルコードではオプション(例:allowSprint、primaryTimeoutMS)の設定や、GoalXZなどのパス目標の設定方法が示されています。APIリリースJARでサポートされているのはbaritone.apiパッケージのみです。 - クライアント統合:READMEには、Impact、Lambda、ForgeHax、Aristois、rootNET、Future、RusherHackとの統合またはアドオンサポートが記載されています。 使用法とエコシステム:詳細なドキュメントはFEATURES.md、SETUP.md(インストールとセットアップ)、USAGE.md(チャット制御)で提供されており、チュートリアルプレイリストや紹介ビデオも含まれます。Discordサーバーでサポートが提供されています。プロジェクトはLGPL-3.0ライセンス(「アニメ例外」付き)で配布されており、FAQでは、LGPL 3.0に準拠した使用であれば、カスタムユーティリティクライアントでライブラリとして使用できることが確認されています。開発は特に活発で、2018年8月から2019年8月まで1日あたり少なくとも1回のコミットがあり、GitHubのIssueやプルリクエストを通じて貢献が歓迎されています。