Sobre el proyecto

receiptisanは、日本の医療保険請求データである電子レセプトファイル(RECEIPTC.UKE)を処理するためのコマンドラインインターフェース(CLI)ツールです。このツールは、入院および外来の出来高レセプトを解析し、視覚的なプレビュー生成やマスターデータ検索を可能にします。 主な機能として、紙のレセプト様式に準拠したSVG形式のプレビューを生成し、それをHTMLに埋め込んで出力する機能があります。電子レセプトファイルには医療機関の所在地が記録されないため、オプションでJSON形式の医療機関情報(所在地、病床数など)を渡すことで、プレビューに印字させることができます。また、解析結果をYAMLやJSON形式の構造化データとして出力し、他のツールと連携するための標準出力(stdout)や標準入力(stdin)への読み込みもサポートしています。 さらに、レセプト電算処理システムのマスターデータ(診療行為、医薬品、特定器材、傷病名など)を名称や点数、コードで検索する機能も備えています。マスターデータはCSV形式で提供され、処理速度を高速化するためにキャッシュ機構が用意されています。このキャッシュはRakeタスクを通じて事前生成でき、特定の年度や全年度分を対象とします。 なお、DPCレセプト(RECEIPTD.UKE)や症状詳記の表示は未対応です。旧版の機能(CSV変換やVim上でのプレビュー)はv0.1.0のブランチで利用可能であり、VSCode拡張機能(receiptisan-vscode)を通じてIDE上でレセプトをビューワとして利用することもできます。 ここでの説明は、日本語(ja)とスペイン語(es)で両方の利用者に対して提供されるため、技術的な名前と機能を保持しています。